皆さん。こんばんわ!お盆いかがお過ごしでしょうか?

さて、特定社会保険労務士&一般社団法人SDGs支援機構公認SDGsビジネスジュニアコンサルタントの山本がご提案する中小企業でできるSDGsゴールへの取り組み第2回はゴール2「飢餓をゼロ」にです。



私が、ファンドレイザーとしての活動していることもあり、「TABLE FOR TWO」

(TFTは開発途上国の飢餓と先進国の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組む、日本発の社会貢献運動です)

※社員食堂などでヘルシーな食事をとりその売り上げの一部をアフリカなどの食料支援に充てる仕組みです。
https://jp.tablefor2.org/project/tablefortwo.html

が浮かびました。

これは、主に社員食堂がある企業などで始められています。

では、社員食堂などをもたないどうすればよいでしょうか?

私のお勧めは、「子供食堂などを行っている団体を支援する」「自治体などで行っているフードバンク、フードドライブなどに協力する」です。

こども食堂とは、いろいろな理由で食事が十分にとれていない児童などに安価で食事を提供する活動です。

フードバンクとは、こども食堂の支援にあたり食材などの調達を支援する団体です。

実際、私が属する大分城西ロータリークラブの会員の中には子供食堂を運営している法人もあります。

クラブとしても、フードバンクへの食材の提供をさせていただきました。

どうでしょうか?

それでは、また!

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特定社会保険労務士・一般社団法人SDGs支援機構公認SDGsビジネスジュニアコンサルタント
山本真一
http://www.yamamoto-sr-office.com/