皆様


こんにちは、一般社団法人ＳＤＧｓ支援機構公認ＳＤＧｓビジネスジュニアコンサルタント・特定社会保険労務士の山本です。


さて、今回からはコンサルタントらしくＳＤＧｓ各目標への取り組みについて書いていきます。


もちろん、各目標ごとにターゲットが示されているのは、十分理解していますが、これまでも多くの中小企業の支援してきた立場からあえて「中小企業でできるＳＤＧｓ　ゴールへの取り組み」をいくつかご紹介していきたいと思っています。できれば自社で取り組んでいる事例なども紹介できればと考えています。

さて、貧困については、発展途上国の問題だと考える人も多いと思いますが、この日本でも貧困の問題は
大きな社会問題になっています。

そこで、中小企業でもできる「ＳＤＧｓ　ゴール１　貧困をなくそう」ためのご提案、


いわゆるひとり親への支援や奨学金返還者している方への手当の支給です。

ひとり親手当：母子家庭や父子家庭で18歳未満の子を扶養する方への手当

奨学金返還者支援手当：奨学金を返済している従業員を対象に手当を付けたり、一定期間勤務後に奨学金
　　　　　　　　　　　の一定割合を企業が払う


ちなみに、この両方の手当については、すでに現実に実施されている中小企業を知っています。

ひとり親手当を支給することで、母子家庭や父子家庭の親の働くモチベーションが上がります。

また、奨学金返還者への支援は、すでに新卒採用する企業においては、導入されている企業も多くあります。


それでは、今日はここまで、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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