みなさん。こんにちは。

先週の土曜日に、大分県の社労士によるADR勉強会に参加してきました。

この会は、3ヶ月に1回づつ開催され、これまで5回くらい開催されています。

さて、今回の勉強会の内容は、お二人の会員からの事例をもとにした検討が行われました。

初めの事例は、賃金不払いの事例をベースにしながら、強制執行等について検討しました。


そして、二人目の方からは、県の労働委員会でのあっせん・調停の事例についてお話いただきました。

具体的な内容について触れることはできませんが、ただ言えることは調停やあっせんといっても色々なケースがあり、法的な問題というより、個人の考え方に起因してあっせんや調停にいたるのことも多いのだと感じました。


感覚的には、上記のように個人の考え方や想いのみで、調停等に至るケースは増えてくるのに感じます。

社会保険労務士としてのADRはこれからですが、私自身は今後ともADR等について学びを深めるていき、社会保険労務士らしい、そして私らしいADRを見つけていければと思います。

それでは・・・また(^v^)♪





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