大分県中小企業家同友会〜勇気づけ面接その２

みなさん。こんにちは。

先週、大分県中小企業家同友会として、専門学校に勇気づけ面接に行ってきました。

今回は、ビジネス系の学科の学生が対象でした。

医療事務・一般事務及び営業や販売職を希望する学生が中心です。

勇気づけ面接の中の質問で採用担当者は「何をみていますか？また何を求めていますか？」 という質問がありました。

私が今回説明は以下ようになります。

１、企業は企業に貢献してくれる人材を求めている

　　つまり、企業がどのような人材を求めているか？また自分がその企業に入社したらどのように貢献していくかがポイントとなります。


２、採用担当者にとって採用活動は将来の部下や同僚選びである。

　　企業における採用活動とは、将来の部下や同僚選びである。人により好みは有るでしょうが、社会人として好ましい人になることが大事です。所謂人間性というもので、分かり易くいえば挨拶ができる。コミュニケーションが正しくとれること等です。


また、最後に社会人になるにあたっての心構えを問われたので以下のように答えました。

大きく飛躍するためには、しゃがむ時期が不可欠。
社会人になって一定期間は、社会人として職業人として学び・修業の時期だと思ってほしい。ただそれは自分が自分らしく社会で活躍するためのものです。


今回の勇気づけ面接で学生が前向きに就職活動に取り組んでもらえたらよかったなと思います。

それでは・・・また






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