みなさん。こんにちは。
先月、4月は新たな年度の開始の月です。震災で原発問題や雇用等の問題はマスコミ等大々的にとりあげていますが、年金に関しても今年度大きな変更がありました。
以下に紹介いたします。
1、年金額:0.4%引き下げ(老齢基礎年金 月65,741円)
2、国民年金保険料 月15,020円(平成22年度からは80円引き下げ)
3、在職老齢年金の支給停止の基準額:「47万」は「46万」に改定
「28万」は据え置き
中でも、気をつけなければならないのが、在職老齢年金の支給停止の基準額の改定です。
これは65歳以上の在職老齢年金の支給停止の基準が「47万」から「46万」になりました。
この支給停止の基準は2年連続改定されています。
一昨年度まで「48万」→昨年度「47万」→今年度「46万」となっています。
65歳以上の在職老齢年金場合は「賃金(賞与含む)」と「厚生年金額」が46万をこえた場合に支給調整されます。
これまで、支給調整されていなかった方も、今回の改定で調整される方がでてくるかもしれませんのでご注意ください。
それでは今日はここまで・・・(*^_^*)☆♫
(人材ビジネスに関してはこちらへ)
エグゼクティブ人材ビジネスマスター山本真一のブログ
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2、国民年金保険料 月15,020円(平成22年度からは80円引き下げ)
3、在職老齢年金の支給停止の基準額:「47万」は「46万」に改定
「28万」は据え置き
中でも、気をつけなければならないのが、在職老齢年金の支給停止の基準額の改定です。
これは65歳以上の在職老齢年金の支給停止の基準が「47万」から「46万」になりました。
この支給停止の基準は2年連続改定されています。
一昨年度まで「48万」→昨年度「47万」→今年度「46万」となっています。
65歳以上の在職老齢年金場合は「賃金(賞与含む)」と「厚生年金額」が46万をこえた場合に支給調整されます。
これまで、支給調整されていなかった方も、今回の改定で調整される方がでてくるかもしれませんのでご注意ください。
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